「ベンチャーは激務」と言っている人の話は聞かない方がいい。【ベンチャー転職希望者へ】

ベンチャーは激務 ベンチャー・スタートアップ
ベンチャーは激務と聞くけど、転職して大丈夫か心配。。実際にベンチャーで働いている人の声を聞いてみたい。

この記事はこんな疑問に答えます。

私は総合商社からベンチャー企業へ転職して4年になります。

一般的に「激務」と言われる総合商社とベンチャー企業を比較しながら解説していきます。

【結論】ベンチャーは激務ではない

出だしから思い切って言いますが、「ベンチャーは激務ではない」と私は思います。

特に未上場のベンチャー企業において。

その根拠は、「ベンチャー気質の人は、そもそも激務だとは決して思わないから」です。

言い方変えると、「仕事が好きな人」がベンチャーに入るべきで、例外なくそういうひとが活躍しています。

 

逆に、ベンチャーは「ヒマ」なことが多いです。

というのも事業が軌道に乗り始めて、「忙しくなる」のです。

ベンチャー気質の人にとって「ヒマ」は苦痛しかありません。

どうにかして仕事を増やして、「ヒマ」をなくそうとすることの方が大きな課題です。

 

「ベンチャーは激務」と言っている人の話は聞かなくていい理由

少々アグレッシブなメッセージですが、ベンチャーで挑戦しようとしている方の背中を押すためにも主張します。

理由①:「ベンチャーは激務」と言っている人はそもそもベンチャーに向いていないから

前述の通り、ベンチャー気質な人は、時間も忘れて仕事に打ち込むぐらい仕事が好きな人です。

私自信もベンチャー企業に勤めていて、「激務」だと思ったことはありません。

(総合商社時代に比べれば大分時間的余裕があります。)

もちろん、嫌な仕事やめんどうな仕事をしないといけないとき、逃げたいときもあります。ただ、激務と感じているわけではないです。

つまり、覚悟を決めてベンチャー企業へ転職しようとしている人は、知り合いが「ベンチャーは激務」と言ってたとしても、聞く必要はないです。そもそもその人はベンチャーに向いていないのですから。

例えるならば、高所恐怖症なのにとび職人になっちゃった人から、仕事の辛さをずっと聞いているようなものです。。

理由②:「ベンチャーは激務」と言っている人は仕事をやらされているから

ベンチャーで働く最大の恩恵は、「裁量が大きく、より能動的に新しいことに挑戦できるから」ではないでしょうか。

残念ながら、「ベンチャーは激務」と言っている大半の人は、受動的に仕事をしている人です。

自ら進んで課題を特定し、仕事を推進していくのではなく、誰かから仕事を与えられ、それをこなす日々が続くと誰だって「激務で辛い」と思います。

上司や会社の社風でそのような状況に追いやられているケースも多いです。(自分自身の問題だけではないです)もしそのような状況の方は、転職を考えてもいいかと思います。もっと自分が活躍できる場を探すべきだと思います。

こちらの関連記事も参考になるので是非あわせて読んでみてください!

■関連記事 : ベンチャーを辞めたい人必見!辞めたい度別に最適な方法を解説します

ベンチャーに転職して後悔することはある

モチベーション高く、ベンチャーへ転職した人でも、転職後に後悔することは多々あります。

大半の人がベンチャー転職後に後悔する理由は、ズバリ以下のことを認識していなかったからだと思います。

1. ベンチャーはどこも爆発的に成長するとは限らない

2. 色んなことに挑戦できるとは限らない

3. 年収が急増するとは限らない

4. 意外と孤独

5. 新事業創造は雑務ばかり

6. 社長・経営者が傲慢だった

「キラキラ」なイメージのベンチャーですが、現実はそんなことありません。汗臭く、泥臭く、孤独の連続です。

こちらの記事で詳しく解説しています。

ベンチャー 転職 後悔

ベンチャーに転職して後悔する前に知っておくべき5つのこと。【ベンチャー転職者の実体験】

6つ目の「社長・経営者が傲慢だった」という後悔は結構いろんなところで聞きます。

これは見抜きにくいからでしょう。社長と合わないとか、尊敬できないというのは今後働く上で致命傷です。

というのも、会社のトップを急に変えることはできないからです。

未上場のダメな社長・経営者の特徴に関して、まとめた記事があるので、これをまずは認識すれば、そんな社長がいる会社を見極めるヒントになります↓

ダメな社長の特徴

ダメな社長・経営者の特徴6つ。こんな社長の下で働くぐらいなら転職しよう

頑張った分出世する?ベンチャー特有の昇格・昇給制度

ベンチャーでは大企業でよくある「頑張った昇給」はありません。

アスリートの世界のように、いくら頑張ったとしても結果を残さなければまず昇給、昇格はしないでしょう。

(少々規模の大きくなったベンチャーは「人柄出世」のような査定をしているかもしれませんが。。)

ベンチャーで昇格や昇給するためには、「個人の成果」と「会社の業績」の両方を伸ばすことが必要です。

エンジニアのベンチャーの年収は低いの?

ベンチャー・スタートアップエンジニアの年収は低いのか?

もう少しベンチャーの給与について知りたい方はこちらの記事がおすすめです!

ITベンチャー企業の給料を大公開!【意外と悪くないです】

ITベンチャー企業の給料を大公開!【意外と悪くないです】

ベンチャー転職成功への道しるべ:「ベンチャーに強い転職エージェント」に頼ろう

ここまでで、もし「よし!ベンチャーへの転職考えてみようか!」思った方は、まず最初にするべきことは転職エージェントへの登録かと思います。(実際に私も転職活動始めたときに最初にしたのがこれです)

ベンチャー転職でも、エージェント経由で求人紹介受けることが主流です。(逆に採用枠も採用予算も限られているベンチャー企業は、マスの転職サイトへ掲載料を払うのではなく、エージェントに依頼しているケースが多いです)

参考までに、おすすめのベンチャーに強い転職エージェントはこちらです。

ベンチャー転職にオススメの転職エージェント

リクルートエージェント
→ 実際に利用して一番ベンチャーの求人を紹介してくれた。総合型なのであらゆる業種・職種をカバー。特に都市部のITベンチャーに強い傾向。

JACリクルートメント
→ ミドル・ハイクラス案件専門エージェント。ベンチャーの幹部候補・管理者の求人を紹介してくれる。(規模はやや大きめのベンチャー志望者向け)

マイナビエージェント
→ ベンチャー企業求人多数。会社規模も小~大まで揃えている。

プロコミット
→ 未上場の小規模ベンチャー・スタートアップに強い。立ち上げメンバーを狙うならここ。

doda
→ 海外事業立ち上げ等、グローバルな案件が多め。ビジネス職からエンジニアまで幅広く紹介してくれる。

おすすめのベンチャー転職エージェント

【2021年版】ベンチャー転職に強いおすすめ転職エージェント

まとめ:「自分はベンチャー気質」だと思う人は挑戦するべき

ベンチャー気質かどうか確認する方法が1つあります。

それはこの質問にYESと胸張って答えられる人。

「激務と聞いても恐れないし、なんとも思わないか?」

ベンチャー気質の人にとって、ベンチャーでのエキサイティングな日々は最高の場所です。

事業の立ち上げ、成長まで携わることができ、自分の努力が成果として見えやすいからです。

このループを感じることは、ベンチャーで働いている最高のメリットです。

「ベンチャーは激務」という言葉に惑わされず、多くの方が自分の信じる道へ突き進んでいけることを祈っています!

※ベンチャー企業独特の働きた方:ベンチャーの仕事内容を知りたい方へ

「一体ベンチャーってどんな仕事があるの?」そんな疑問に答えた記事を公開しました。

ベンチャー企業に興味のある方はチェックしてみてください!

ベンチャーでの仕事内容

【ありそうでなかった】ベンチャー企業での仕事内容を大公開