【2024年版】第二新卒に特化したおすすめ転職エージェント4選!狙える職種・業種は?

第二新卒に特化したおすすめ転職エージェント4選!狙える職種・業種は? 転職エージェント

新卒入社3年以内に転職する人のことを第二新卒と言います。

入社してすぐ辞めることは「この人は仕事が続かないのではないか」「うちの会社もすぐ辞めてしまうのではないか」と懸念されそうですが、デメリットばかりではありません。

職種・業種を変えたい人や新しくやりたいことができた人は1秒でも早く動いたほうが後の人生を充実して過ごすことができます。

新卒入社3年以内に辞める人は、1年に入社した人口のうち30%。

10人に3人は第二新卒として転職を果たしています。

そんな第二新卒が大切にしたいことは転職活動の方法です。

この記事では、第二新卒の転職方法をメインに第二新卒に特化した転職エージェントをご紹介します。

第二新卒で転職は可能?

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結論から言うと、第二新卒で転職は可能です。

しかし、転職の方法を間違えると新卒入社した会社よりも劣悪な環境で働かなければならなくなることも十分にあり得ます。

入社3年未満で退職する人は全体の30%とはいえ、転職経験も少ない中一人で転職活動をすることはかなり心細いです。

そこで頼りになるのが転職エージェント。

第二新卒で転職をするには、いかに情報を多く集めるかが鍵となってきます。

第二新卒で転職する理由は様々

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第二新卒で転職する理由はネガティブなものからポジティブなものまでさまざま。

特に第二新卒での転職理由として多いのは、

  • 上司との関係が悪いから
  • やりたいことができなかったから
  • 新しくやりたいことができたから
  • 職種・業種を変えたいから

という理由です。

いろんな理由があって、みなさん第二新卒として転職を進めています。

上司との関係が悪いから

新入社員にとって1番大切なことは上司との関係です。

この上司との関係が悪いことによって、辞めたいという気持ちが日に日に大きくなり転職を決意するパターン。

社内の人間関係は新入社員にとってとても大切です。

そこがギクシャクすると辞めたい気持ちは大きくなりますよね。

やりたいことができなかったから

希望をしていた部署に入ることができなかった。

仕事内容が思っていたことと違う。

やりたいくないことをしている時間はない!

少しでもやりたい仕事ができる会社に行きたい!

そういった思いから入社3年を待つ前に転職活動をスタートする人もたくさんいます。

新しくやりたいことができたから

社会人として仕事をし始めて、新しくやりたいことができるパターンも存在します。

社会人になると、大学時代の就職活動だけでは見えてこないような多くの仕事がたくさん見えてきます。

そんな中で新しくやりたいことを見つけることは素晴らしいことです。

新しくやりたいことができたという理由は、転職活動理由として熱意が高いと評価されます。

業界・業種を変えたいから

新卒で入社した業界がとんでもない斜陽産業だった!ということや、営業と言われて入ったのに、事務や雑用ばかり!割とよくある話です。

会社には入ってみないと、仕事をしてみないとわからないことがたくさんあります。

業界・業種を変えるには早めが良いということを覚えておいてください。

40歳になって業界を変えることができると思いますか?

業界・業種を変えたい場合は早い方が圧倒的に良いです。

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第二新卒で狙える職種・業種をご紹介

近年の第二新卒は、大手企業の増加傾向にあります。

そして第二新卒転職する人の60%は職種・業種どちらも変えて転職をしています。

特に、業種は「長く働ける企業が良い」「安定している企業が良い」とのことから、大手企業が人気な傾向にあります。

第二新卒で狙える職種 (技術職)

第二新卒で人気な職種はエンジニアやプログラマーです。

これらはすべて「手に職」と言われていて、技術を手に入れることにより一生その技術を使って仕事ができるからです。

一度、社会人として就業を経験している第二新卒は、より「手に職」を大切に思う傾向が強まっています。

第二新卒で狙える業種(ビジネス職)

長く働ける仕事として、金融やメーカーが人気となっています。

これらの業種は勤続年数が長い傾向にあり、「またすぐに辞めたくない」という思いを持っていることがわかります。

また、正社員としての働き方に疑問を抱き、派遣の仕事であったり、職業支援学校に通いながらアルバイトをしたりなど、それぞれの未来に向かって就職先を選んでいます。

第二新卒にはどんな転職方法がある?

では、第二新卒にはどのような転職方法があるのでしょうか。

ここでは主に3つの転職方法とそのメリット・デメリットをご紹介します。

ハローワーク

https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-hellowork/list/sumida.html

かの有名なハローワーク。

別名、公共職業安定所です。

転職を考えたことがある人なら聞いたことのある名前だと思います。

ハローワークは、掲載無料かつ各都道府県に1つはあるので、地元企業への就職に強いです。

しかしその一方で、企業が一方的に掲載できる情報のため嘘が紛れている可能性や、相談員に満足のいく対応をしてもらえない場合があります。

ハローワークのメリット:

求人数が非常に多い

地元の求人が多い

ハローワークのデメリット:

嘘の求人情報が紛れているかも

相談員によっては満足いく面談ができない

転職サイト

ベンチャーのWebマーケターのとある一日【リモートワーク編】

今やCMで見ない日はない転職サイトです。

転職サイトは細かく自らが理想とする条件を絞れたり、適職診断など多数のコンテンツを用意していたりと、とても便利です。

その一方で、検索〜応募まですべて自分で行わなくてはならず、誰かが相談に乗ってくれるわけではありません。

転職サイトのメリット:

自分の条件を細かく絞れる

適職診断など豊富なコンテンツがある

転職サイトのデメリット:

応募〜面接まで全て自分だけで行わなければならない

急に求人が消えたりする可能性がある

転職エージェント

エグゼクティブ 転職

第二新卒に1番おすすめなのが転職エージェントを利用した転職です。

転職エージェントは自分の理想に合致する転職先を探してくれるのはもちろん、転職に関する相談、職務経歴書の作成を手伝ってくれるなど豊富なサービスがすべて無料で利用できます。

転職エージェントのメリット:

自分の適職を探すことができる(担当キャリアコンサルタントが探してくれる)

面談調整・条件交渉はエージェントがやってくれる

非公開の求人案件も紹介してくれる

転職エージェントのデメリット:

転職エージェントと合わない可能性がある

職種によっては求人が少ない

転職エージェントを利用する理由

あまり知られていない「転職エージェントを利用するべき理由」

第二新卒には転職エージェントがダントツでおすすめ!

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先ほども言いましたが、第二新卒には転職エージェントが圧倒的におすすめです。

転職活動は1人で行うもの。

それゆえ、すぐに相談できる転職エージェントの存在はとても心強いもの。

さらに、転職エージェントは多くのサイトを駆使して何個も並行で使うのが常識です。

転職エージェントと合わない可能性や職種によっては求人が少ない可能性も、多くのサイトに登録することで、カバーすることができます。

第二新卒には転職エージェントがダントツでおすすめな理由を紹介します。

履歴書・職務経歴書の作成をしてくれる

転職するときは、履歴書と職務経歴書の作成が必須です。

大学時代に履歴書を書いた経験はあると思いますが、職務経歴書は多くの人が初めて耳にする言葉だと思います。

この職務経歴書は「自分がどんなことをやってきたか」を事細かく書いた書類です。

つい、自分が書くと控えめに書きがちな経歴も一瞬で華々しいものに変えてくれるのが転職エージェント。

第二新卒で転職をおこなおうとする場合には、職歴も短くなってしまいます。

転職エージェントと一緒に作成することで、圧倒的に受かる履歴書・受かる職務経歴書に早変わりします。

誰にも話せないような相談に乗ってくれる

同級生に話しても「ふーん」などで返されるような、会社においてこの業務が嫌・これが苦手という話も、エージェントとの面談ならじっくりと聞いてもらえます。

前職ではこんなところが嫌だったと声に出して話すことで、改めて自分が何が苦手なのか・どう言うことを求めているのかがだんだんと分かり、自己理解が深まります。

何よりも強い味方になる

企業を決める段階では企業選定の相談を。

面接前には面接練習を、面接後には企業からのフィードバックを。

などと、転職エージェントとの関係はある一定の部分でぷつんと切れるわけではありません。

転職にあてる期間は短期間でも、その間じゅう何よりも強い味方になって転職をバックアップしてくれるのが転職エージェントです。

転職エージェントを利用する理由

あまり知られていない「転職エージェントを利用するべき理由」

年収を最大化しようと努力してくれる

転職エージェントの報酬は、転職者が採用されたら企業から受け取る成果報酬型がほとんどです。

そして、その報酬は「あなたの初期年収のOO%」っていう感じです。

なので、転職エージェントからしてみれば、あなたの転職先の初期年収が高ければ高いほどフィーが入ります。

だから転職エージェントは、必死で企業と条件交渉までサポートしてくれ、あなたの年収を最大化しようと努力するのです。

20代、30代転職で年収が下がる人と上がる人の決定的な違い

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第二新卒経験者が語る!おすすめ転職エージェント

ここからは第二新卒に特におすすめの転職エージェントをご紹介します。

DYM転職


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転職への強力なバックアップで支持されるDYM転職です。

第二新卒の求人が豊富でその数2000社以上。

多くの企業の取り扱いがあるため、職種・業種も自分にあったものを紹介してもらえます。

特に、業界ではIT系、不動産系が多く、職種は営業やエンジニアが多いDYM転職。

比較的新しめの転職エージェントで今後さらに勢いは伸びていくことは間違いありません。また、DYM転職には書類選考なしで面接できる企業も多数あります。運が良ければ、優良企業に書類選考なしで入社できるチャンス!DYM転職エージェントで多くの内定を獲得しましょう。

DYM転職で無料相談する

ワークポート

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ワークポートは業種・職種別に専門のコンシェルジュがいる転職エージェントです。

すでに行きたい業界や職種が明確に決まっている人にとてもおすすめです。

ワークポートが運営している、無料で受講できるエンジニアスクール「みんスク」など多くのコンテンツも用意しているため、転職エージェント利用に限らず転職を考える人すべてに見てほしい転職エージェントです。

WORKPORT(ワークポート)に無料登録する

ジョブトラ20s

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ジョブトラ20sは20代専門で転職サービスを行っている転職エージェントです。

応募〜入社まで最短10日という驚異の実績を持つジョブトラ20sは今すぐにでも転職したい!という方にとてもおすすめ。

「入社3年後のミスマッチをなくす」をミッションとして掲げているジョブトラは、長く働きたいと思っているあなたに最適な環境を提案してくれる転職エージェント。無料登録を行うことで適職診断も可能ですので、是非試してみてください。

ジョブトラ20sで無料面談する

dodaエージェント

転職サイトとして有名なdodaも転職エージェントサービスを展開しています。

Dodaが持っている幅広い求人情報を網羅しているため、求人数は他社と比べて圧倒的。

また、そもそも転職すべきかどうかわからない‥という段階でも手厚く相談に乗ってくれるため、まだ転職することが確定していないという第二新卒におすすめな転職エージェントです。

今転職するべきかしないべきか。

その段階から相談に乗ってくれる転職エージェントは転職の心強い見方です。

自分のキャリアそのものの見直しを行いたい!

そういった場合でも対応してくれるのがdodaの転職エージェントの特徴です。

▶︎ dodaに会員登録する(無料)

まとめ: これからのキャリアを切り開く鍵は「転職エージェント」!

第二新卒として転職する人にはさまざまな理由があります。

なんとなく転職してみようかな‥このような軽い気持ちで転職活動を始めることは、おかしなことではありません。

今回ご紹介した転職エージェントはすべて第二新卒向けのもの。

第二新卒だけでもこんなに転職エージェントが存在しているので、第二新卒の底力は計り知れません。

より自分に合うエージェントを探して、輝ける職場を探してみてください。

また、転職エージェントは1つではなく同時並行で進めていくのが鍵!

自分と合うエージェントはきっと自分にぴったりな職場を見つけてくれるはず!是非、気軽にトライしてみてください。

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