メーカー出身者が総合商社への転職に強い意外な理由

メーカー 総合商社 転職
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転職・キャリアアップ
この記事はこんな人のために書きました!
・メーカーに勤めていて総合商社に転職したいと思っている人
・メーカーから総合商社に転職するために良い方法を知りたい人
・なぜメーカー出身者が総合商社で求められているのか知りたい人

平均年収1,000万円以上の大手総合商社は、新卒、中途で未だ抜群の人気を誇ります。

新卒採用のイメージが強い総合商社ですが、意外と中途採用も積極的に行っています。

7大商社では毎年数十名の中途採用をしています。コンサル、外交官など色んな業種から総合商社に転職していきます。

今回はメーカーからの総合商社について解説していきます。

未経験者でもメーカー出身者は総合商社への転職に有利な理由とは?

私は、前職の総合商社で色んな業種から転職してきた同僚と働いていました。

その中で、ひと際印象に残っている転職組は「メーカー出身者」の商社マンです。

一人のメーカー出身の先輩は、歳もあまり変わらないのに自分で事業を立ち上げて、新部署を創設までもしていました。

そんな私の商社時代の実体験から、メーカー出身者が転職で有利な理由を説明していきたいと思います!

メーカー出身者が総合商社転職に有利な理由①:「モノづくりに関する専門性が高い」

はっきり言っていいと思いますが、総合商社の人は製造業の専門知識を持っているひとは、ほとんどいません。

商社マンは昔からビジネスの先見の目は長けているが、モノづくりに関する知識は持てずにいます。

一方でメーカー出身者は、これまでのキャリアで自社製品行程、製品知識を叩き込まれ、営業や生産に従事してきました。

例えば、自動車の生産工程、生産技術、生産管理法などの専門知識は、自動車メーカー出身者ならたとえ関連事業部の商社マンでも負けないかと思います。

では、なぜ総合商社がモノづくりの専門知識を持った人を求めるか?

それは、総合商社は「付加価値提供モデル」が収益の柱の一つだからです。

簡単に言うと、「メーカーが困っている課題を新事業で解決してあげて、収益化する」ということ。

従って、総合商社は、メーカー出身者の製造業に関する専門知識は喉から手が出るほどほしいのです。

総合商社のビジネスモデルについて詳しく知りたい方はこちらの記事を是非読んでみて下さい。

■関連記事: 日本一わかりやすい総合商社のビジネスモデル

メーカー出身者が総合商社転職に有利な理由②:「業界内の知識」

@scienceinhd

メーカー出身者の業界内の知識、同業他社に関する情報が総合商社のビジネスに有益だからです。

まず、同業界全体の課題を把握していると、総合商社はその課題を解決するべく新事業をその業界全体に提案することが出来ます。

わかりづらいかと思うので例を挙げますね。

例えば自動車部品メーカー業界では、中南米に輸出する際に長期の船便と現地での煩雑な取り扱いにより、自社商品の破損で困っていた。

それを知っていた元メーカー出身の商社マンは、現地で検品、再梱包を請け負う事業を創り各社に提案した。

業界内の人しか知れ渡っていない問題課題は世の中に山ほど存在すると思います。

総合商社はメーカー出身者にそういった知識を活かせると期待しています。

メーカーから総合商社に転職するメリット

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反対に、メーカー出身者から総合商社に入るメリットはこちらです。

・年収アップの可能性大
・海外で仕事できる
・ビジネスの仕組みを学べる

総合商社の年収は言うまでもなく、日系企業トップレベルです。一部の超大手メーカーは除いて、日系メーカー出身者ならほぼほぼ総合商社で年収アップを期待できます。

■ 関連記事:商社マンの給料を大公開!20代・30代の年収は?

若いうちから海外駐在に行けたり、海外出張に頻繁に行ったりグローバルに働けるのも総合商社の特徴ですね。

個人的には一番メリットを感じたのは「ビジネスの仕組みを学べる」ということです。

多種多様な稼ぎ方を間近で触れることが出来るのでかなり勉強になりました。今でもその学びが活きています。

商社の仕事内容を更に深堀したい方はこちらの記事もオススメです!

■関連記事 : 総合商社の仕事内容を公開!【元商社マンが誰よりもわかりやすく解説】

とはいえ、総合商社への転職難易度は高い! 商社に優遇される資格・スキルとは?

メーカーではそこまで重要視されないスキルで総合商社の業務では欠かせないものもあります。

それは「英語力」と「財務知識」です。

それに関連して、私がずっーとゴリ推ししている総合商社就職に有利な資格・スキルがあります。

それはこちら。

・TOEIC 800点以上 (英会話力を重視)

・簿記2級以上

・貿易実務検定 B級以上

・中小企業診断士

おすすめの勉強法やどんな業務と関連するのかはこちらの記事に詳しく書いてあるので是非。

【これがあれば勝ち】商社に転職・就職するときにかなり有利になる資格4選

総合商社に転職するために登録すべき転職エージェント&転職サイト

転職活動に欠かせないのが、フルサポートしてくれる転職エージェントです。

ただ、転職エージェントによって業界得意不得意があります。

総合商社への転職に強い転職エージェントと転職サイトを厳選しました。

まずは登録して、どんな求人があるのか?情報収集することをおすすめします!

7大総合商社に転職するなら絶対に登録すべき転職エージェント

en World(エンワールド)
→ 巨大転職サイト「エン転職」が運営する グローバル系・外資系専門の転職エージェント。日系エージェントだけあって、7大商社とのパイプは太く、商社中途案件は結構保有している。(非公開含め)商社(特に総合商社)の総合職への転職を狙うならマスト。現在年収600万円以上あり、商社転職して年収800-1,500万円ぐらいのレンジを狙いたい人はおすすめ。

JACリクルートメント
→ グローバル人材に特化した大手転職エージェント。とにかく総合商社の求人が多い。総合商社への転職したい人はここはマスト。
7大商社の非公開求人も持っていること結構ある。

ビズリーチ
→TV CMでおなじみのビズリーチ。スカウト型転職サービスなので、登録するだけでヘッドハンターや企業からの直オファーがガンガン来る。年収600万円以上のミドル〜ハイクラス転職向けと合って、総合商社の中途求人は結構オファーあり。取りこぼしなく、商社の優良求人の紹介を受けるなら登録マスト。(3ヶ月以降は有料アカウントではないと、ヘッドハンターからスカウトもらえないので、3ヶ月以内に転職終わらせることをおすすめ)

リクルートダイレクトスカウト
→ 年収600万円~2,000万円の求人中心のハイクラス特化した転職エージェント。ヘッドハンティング型で、待っていたら希望職種のオファーが来る仕組み。丸紅・伊藤忠・物産などの総合商社新事業立ち上げ担当やマネージャー職レベルの求人がガンガンある。また、担当エージェントも自らサイト内で選ぶことができ、無料で転職サポートが受けられる。年収600万円以上で総合商社への転職を考えている人は登録必須!

リクルートエージェント
→ リクルートが運営するハイクラス求人特化の転職エージェント。総合商社の求人案件は常に持っている。20代後半~40代の人におすすめ。

ランスタッド
→ ハイクラス求人に完全特化した転職エージェント。高年収求人しか取り扱ってないので、大手商社の管理職を狙うならここ。

doda
→ CMでお馴染みの大手転職エージェント。商社の求人も多く紹介しているので登録しておくべき。転職サイトも同時登録できるので併用して利用するのがおすすめ

転職エージェントのサービス内容、活用方法を知りたい方は是非こちらの記事もあわせて読んでみてください。

■関連記事 : 7大総合商社に転職するなら絶対に登録すべき転職エージェント&転職サイト

まとめ:メーカーからの転職はキャリアアップにつながる

@vimarovi

これまでのメーカーで培ったスキル、知識を存分に活かせる環境は総合商社にはあるのではと思います。

不動の帝王であった三菱商事も伊藤忠にNo.1の座を奪われたり、丸紅は資源で過去最大級の赤字になったり、

総合商社業界は過去にないほど激動と熾烈な争いが起こっています。

それを受けて、各社は即戦力で革新を興してくれる中途採用を積極的に実施しています。

この商社戦国時代に飛び込んでみてはどうでしょう。

✅商社転職を狙うなら読むんでおくべき記事

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