2026年の転職事情-AI時代に求められる「個人の価値」と英語の重要性

転職・キャリアアップ

マチャド先輩から記事を引き継いでちょうど1年。
2025年のタノモナビでは、転職エージェントやキャリアに関する記事を筆者目線で書いてきました。
今月は少し立ち止まって、「2025年の記事を通して、何を伝えたかったのか」をまとめてみたいと思います!

1 2025年の転職市場、正直どうだった?

今年の転職市場を見ていて一番強く感じたのは、

年齢よりも
「何ができるか」「どう説明できるか」 がはっきり問われるようになった

という点です。

2025年は物価も人件費も上昇し、アメリカのトランプ大統領による関税の影響などもあって、どこの企業も余裕がさらに減ったと感じます。そのためか「とりあえず応募してみる」転職は、かなり通りにくくなってきた印象があります。

・若手でも理由が弱いと通らない
・30代・40代でも、強みが明確ならチャンスはある
・英語や専門スキルがある人は、明らかに選択肢が多い

2 2025年は「AIが当たり前」になった年

日常生活でChatGPTGoogle Geminiを皆さん使ってますよね?
AIは、もはや私たちの生活に無くてはならないパートナーになっています。
2025年は、転職市場においてもAIの存在が一気に“前提”になった年だったと感じています。

・文章作成
・要約
・調査
・簡単な分析
・コード生成

こうした作業は、AIを使えば誰でもそれなりにこなせる時代になりました。
SNSでもAIに履歴書を書かせるコツがたくさん掲載されています。

だからこそ企業側も、

「それ、AIでもできるよね?」
「あなた自身がやる意味はどこ?」

という目線で人を見ています。

これは決してネガティブな話ではなく、個人の価値がよりクリアに見えるようになったということでもあります。
「就職・転職をするにはまず自己分析から」というのは昔から変わりません。
むしろAIという壁打ち相手が登場したことで、自分では気づけなかった自分の価値を見つける手段が増えたんです!

3 今、求められている「AIにない力」

2025年の転職記事を書きながら、これはAIにはない「人間にしかできないことだ!」と感じた力があります。

それは、

・状況を整理して判断する力
・相手の意図をくみ取る力
・ゼロから方向性を決める力
・利害関係を調整する力
・責任を持って意思決定する力

AIは優秀な道具ですが、「何をやるべきか決める」ことや「優先順位をつける」こと、「最終判断をすること」はできないですし、誤った情報を「正解」かのように提示してくることがあります。

こうした部分は、まだ人に委ねられています。転職市場でも、「スキル+判断力」「経験+調整力」といった掛け算の価値がより重視されていると感じます。

4 これからの転職エージェントは“求人探し”より“整理役”?

こうしたAI時代だからこそ、転職エージェントの役割も少し変わってきていると感じます。

求人を探すだけなら、正直AIでもできる
でも「自分の価値を整理する」のは難しい

良い転職エージェントは、

・これまでの経験を言語化してくれる
・「市場から見ると、こう見えます」と教えてくれる
・AIでは拾えない背景や文脈を整理してくれる

つまり、AIと人の間をつなぐ存在になっています。

だからこそ、「どのエージェントを使うか」「誰に相談するか」は以前よりも重要になっています。

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5 30代・40代は「経験×判断力」が武器になる

30代・40代向けの記事で伝えてきたのは、この世代こそAI時代に強い、ということです。

・現場経験
・意思決定
・人の調整
・失敗のリカバリー

こうした経験は、まだAIでは代替しにくい領域です。
重要なのは、それを「役職」の説明ではなく自分が生み出せる「価値」として説明できるか
ここができるかどうかで自分の良さを企業に分かってもらえるかどうかが変わってきます。

そしてこの整理を一緒にやってくれるのが転職エージェントです。
企業への応募の手続きだけではなく、キャリアプランを考えてくれるのが大きなポイント!
転職を通してキャリアアップしていくことも夢ではありません!

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30代の転職のやり方は?→30代キャリアアップの賢い転職法

6 英語は「AI時代のレバレッジ」

私は留学経験があり、現在の仕事でも英語をよく使うので今年は英語系の記事をいくつか書いてみました。

「英語なんて翻訳ソフトがあるから自分でできる必要はないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
いえいえ、AI時代だからこそ英語の価値は下がっていません。むしろ、

・海外情報に直接アクセスできる
・日本語に翻訳されない仕事に関われる
・グローバル案件に関与できる

といった意味で、選択肢を増やす力として機能しています。
AI翻訳があるから英語不要、ではなく、英語があるとAIをより強く使えるという感覚に近いです。

私は現在ECに関する仕事をしているんですが、元は日本の法人営業、ホテルレセプショニストと経歴はバラバラです。それでも過去にしてきた仕事のやり方や、英語力、顧客との会話力全てが今の仕事に生かされていると日々感じていますよ。

【転職に必要な英語力】バイリンガル人材は最強か?

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7 ミドル・シニア層ほど「人の価値」が問われる

景気が悪化して、突如解雇されたアラフィフの友人。努力の甲斐あって無事に再就職できました!
AIで人間の労働力を減らしていける世界になって、最初に仕事が危うくなっていくのは高収入のミドル層だと思います。いざというときに動ける力が必要です。

・市場を知らないまま動く
・過去の肩書きに頼る
・条件にこだわりすぎる

こうした状態だと厳しいですが、

・経験を冷静に整理し
・現実的な選択肢を理解し
・人としての強みを言語化できれば

私の友人のように十分にチャンスはあります!

40代・50代の転職事情|ミドルシニア向け転職エージェント特集【2026年版】

9 女性の働き方 プライベートも仕事も充実させたい!

私は子供3人を育てながら在宅ワークしています。
元は法人営業やホテルマンをしていて本当は接客や人と対面する仕事が大好きです。
ですが育児中の現在、日々のスケジュールが怒涛でフルタイムで働くのは難しいし、シフトワークで働くのも難しいと感じました。

女性の立場だと一般的に、結婚・妊娠・出産・育児がママがメインになることが多く、泣く泣くキャリアを断念せざるを得ないことが多いですよね。妊娠出産は女性しかできないものですから。
そんな中でもその時の自分に一番条件があっている仕事を選べるように、自分のスキルを磨いていくことはとても大切だと感じます。

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まとめ 2025年のタノモナビを一言で言うと

2025年のタノモナビを一言でまとめるなら、

「AI時代に、個人はどう価値を出すか」

というテーマだったと思います。

・転職は情報戦
・エージェントは整理役
・AIにできない部分をどう伸ばすか
・英語や経験は今も武器になる

このまとめが「今すぐ転職する人」にも、「まだ考え中の人」にも、「いつか仕事に復帰したい人」にも何かのヒントになればうれしいです!
2026年もよろしくお願いいたします!

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